キュービクル式高圧受電設備の更新、移設工事 K市D様

2019年09月29日

2019年7月 K市 D様

こちらのお客様のキュービクルは、経年劣化及びPCB含有製品※1でしたので、この度、更新及び移設工事をさせていただきました。

 

以前の設置場所には、設置後、頭上に高圧電線が張られた為、新しいキュービクルを設置するのは困難でした。ですので、新たな場所へ移設させていただきました。

 

コンクリートでキュービクルを載せる台を作ります。

 

設置場所の間口にあまり余裕がありませんでしたので、建物及びキュービクルを傷つけないよう慎重に慎重を期して、フォークリフトを操作します。

 

無事、設置させていただきました。

 

※1、PCB(ポリ塩化ビフェニル))とは、人体及び環境に深刻な健康被害を及ぼす化学物質です。

 

キュービクルなどの高圧受電設備に使用されている変圧器(トランス)やコンデンサー、工場や学校等の施設用の蛍光灯に使われていた安定器などが、代表的なPCB含有製品です。

 

それらPCB含有製品の廃棄処理期限が間近に迫っています。豊田PCB廃棄処理施設の廃棄処理期限は次の通りです。

 

安定器及び汚染物 2021年3月31日

コンデンサー、変圧器 2022年3月31日

低濃度PCB 2027年3月31日

この期限までに廃棄処理を行わないと、現在の法律では事実上処理できなくなってしまいます。

 

また、PCBを保有したり、使用している場合は、届け出をし、適切に保管及び廃棄処分を行わないと厳しい行政処分を受けることになります。

 

事業主の皆様には、PCB含有製品を使用したり、保有していないかご確認いただき、該当する場合は、早急に廃棄処理を行っていただけますようお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください。

PCB(ポリ塩化ビフェニル)の廃棄処理期限が間近に迫っています!!